みんなでサケさがそ! 過去の投稿作品一覧 2023年5月27日 (土) 2015 – 2023 « 過去の投稿作品一覧に戻るみんなでサケさがそ! 2018 2018-001サクラマス 7/21 湧別川堰堤 サクラマスがぴょんぴょん飛んでます。魚道の場所はちょっと違うんだけどなぁ2018-002アユ 8/3 奥尻島塩釜川塩釜橋(河口そば) 河口近くの人里に近い小さな川ですが、水の中を覗いてみたらヤマメやアユがたくさんいました2018-003サクラマス 8/5 島牧村泊川の堰堤下 道南では産卵まであと1ヶ月。ちょっと桜色に染まり始めました2018-004サクラマス(ヤマメ) 8/6 琴似発寒川あゆみ橋のすぐ上流の魚道 魚道のなかにサクラマスが入っていないかと、そうっとのぞきこんでみたところ、ヤマメの群れがいました。群れのわきにはウグイもいました。ウグイはヤマメより臆病なようでした。2018-005アカネズミ 8/6 白老町ブウベツ川 サクラマス(ヤマメ)の生息状況を見るため河原に降りたところ、土手の土の穴から2匹のアカネズミが飛び出しました。1匹は倒木の上にとまって様子を伺ったあと、すばらしいジャンプを見せて流れに飛び込み、潜水泳法で対岸にたどり着きました。思いがけない生きものとの出会いが、おもしろいです。2018-006サクラマス 8/11 琴似発寒川JR鉄橋のすぐ上流あゆみ橋の下の堰堤 雨で濁りが入ったのでもしやと堰堤のたたきを観察していたところ、サクラマスが上流を目指していました。サクラマスにとって魚道が見つからないのは気の毒ですが、見る側にとっては好都合。少し複雑です。2018-007サケ 8/13 内別川・千歳川合流点 今年も元気な野生サケの姿、見え始めました!2018-008サケ 8/26 千歳川さけます情報館近くの分流 千歳川ぞいの散策路から川の方をのぞきこむと、サケのペアを発見、映像をとりました。内別川でサケ目撃、サケのふるさと千歳水族館の観察窓にサケの群れがきたと聞き、もしやと思って行ったのが大当たり! このすぐ上流にも多くのサケが産卵していました。2018-009カラフトマス 9/7 ルクシニコロ川(常呂川水系)、国道333号の橋の下 背なか出ちゃってます。2018-010カラフトマス 9/7 斜里川支流札弦川 こんな上流までカラフトマスが上るんですね。2018-011サクラマス 9/12 真駒内川(緑橋下) 今年は体が大きな感じがします。2018-012サケ 9/13 琴似発寒川農試公園橋の少し上流 札幌市内で今シーズン初めてサケを見ました。ペアになっていたのでしばらく観察。オスは口を開いたり、プルプルしたり一生懸命でした。2018-013サケ 9/15 星置川JRほしみ鉄橋下 今年も星置川に鮭が戻ってきました。ペアがいましたが鉄橋下で暗く撮影しにくく日の当たる場所に移動したところのショットです。今年はJR鉄橋から一本下の星置橋は改修工事が行われており、騒音激しく覆いもあるため観察出来ません。さらに下流の清流橋は本日確認できませんでしたが今後、期待出来そうです。2018-014サケ 9/15 豊平川水穂大橋下流の右岸分流、産卵改善区間 豊平川第一号?新しい場所の掘り心地はいかがでしょうか。2018-015サクラマス 9/16 真駒内川公園橋 さけ科学館すぐ横の橋から見えます。左岸にメスと産卵床あり、きれいな大きなオスが2匹ケンカしていました。 2018-016サケ 9/16 漁川 薄濁りの川で産卵するサケと産卵床3つ確認しました。すぐ対岸では、大きなサクラマスも産卵中でした。スマホで写真撮るのは難しいですね。2018-017サケ 9/12 石狩川水系徳富川支流総富地川 総富地川の河口(徳富川との合流点)から、その上流400mほどまでの区間をウェーダーを履いて1往復し、川底に多数のサケ産卵床を目視で確認しました。生きたサケ2個体、死亡したサケ8個体を見つけました。死亡8個体のうち3個体には動物の食痕があり、さらにそのうち1個体は岸辺に持ち運ばれ脊髄骨と尾部しか残っていませんでした。昨年同期に比べ、サケの遡上が2週間ほど遅い印象を受けました。2018-018サケ 9/16 豊平川水穂大橋下流の右岸分流、産卵改善区間 産卵床が増えそうですね。2018-019サケ 9/17 星置川JR鉄橋下 ここ数日快晴に近い陽気が続き観察しやすい状況下 夕方、光線の加減が最高の時間にサケのペアを撮影することが出来ました。すぐ上流では産卵を終えたホッチャレの姿も確認。河口に近い宮下橋下の深みでは目視で約10尾程度さらなる遡上を待っている状況も確認出来、今後、さらなる遡上が期待できそうです。2018-020サクラマス 9/16 真駒内川公園橋(さけ科学館横) サクラマスのオスがケンカをしていました。真っ赤できれいでした。 2018-021サクラマス 9/19 真駒内川公園橋 9/16から産卵を始めていたサクラマスのメスがまだがんばっていました。2018-022サケ 9/19 星置川星流橋上流50m 今日は星置川星流橋上流50mでサケで賑わっています。いつも賑わう星流橋下は水量が少ないせいか橋、上流の少し深みのある場所で目視で8尾、産卵床を掘っているペアも確認出来ました。写真はメスを追いかけている様子です。2018-023サケ 9/19 石狩川水系徳富川支流総富地川 1週間前(9月12日)にも同じ場所、同じコースを歩きました。目視できたサケの数は2尾から20尾に増えました。ホッチャレは2尾でした(前週は8尾)。写真は、川底の産卵床と思われる場所に並んで定位していた2尾です。カメラを水中に入れて撮った別の画像の中に、サクラマスが数尾、写っていました。2018-024サケ 9/19 豊平川水穂大橋下流の右岸分流、産卵改善区間 ほっちゃれ第一号?2018-025サケ 9/19 豊平川水穂大橋下流の右岸分流、産卵改善区間 SWSPで環境改善した場所に、5つの産卵床を確認しました。これからますます増えることを期待しています。2018-026カラフトマス 9/19 遠音別川・ふ化場下 カラフトマス、ときどきサケ。2018-027サクラマス 9/19 斜里川さくらの滝下 サクラマスの産卵床を見つけました。2018-028サクラマス 9/17 星置川宮下橋直下の深み サクラマス発見は初めて・・・興奮しました。例年遡上初期にサケが溜まる場所ですが、17日午前10時、深みを覗いていると数尾赤みを帯びた魚体が水面近くに現れました。明らかに鮭の魚体の色とは異なるため、不鮮明ながらこれまで確認出来なかったサクラマスであろうと考えます。18日19日と清流橋付近、JRほしみ鉄橋下で観察しましたがサケの遡上は確認出来るもののサクラマスらしき姿は確認出来ませんでした。2018-029サケ 9/20 星置川JRほしみ鉄橋下 新顔がやってきました。2尾で泳いでいましたが、おとなしいサケをドアップで撮影出来ました。2018-030カラフトマス 9/20 サシルイ川のウライ下 ウライの下で、カラフトマスが溜まっていました。2018-031 【産卵賞】【産卵賞(審査員特別賞)】 サケ 9/23 真駒内川豊平川さけ科学館下流 今年も鮭が帰って来てくれました。画像はオス、メスの二匹。メスにはピンクの目印のようなものが付いていました。初めてみましたが何のためでしょう?2018-032サケ 9/23 豊平川右岸水穂大橋~東橋間 ホッチャレを見つけた時の写真です。2018-033サクラマス 9/23 真駒内川さけ科学館より下流の滝を昇った所 あの滝を昇ったサクラマス。お帰りなさい。2018-034サケ 9/22 星置川JRほしみ鉄橋下 三つ巴 雨が少なく水量が少ない中ですが、毎年見られるJRほしみ鉄橋下で産卵床を掘るメスサケにオスが寄り添っている状況は子孫を残すため必死になっている姿にいつも感動を覚えます。鉄橋から上流には役目を終えて横たわっているサケが数尾確認出来ました。2018-035サケ 9/24 星置川(ほしみ緑地上流側の工事している橋の下流側) 8尾程度いました。2018-036サケ 9/26 豊平橋上流 サケがカモメに追いかけられて水しぶきを上げて対抗していました。姿は見られませんでしたが、今度は魚体を撮影したいです!2018-037サクラマス 9/23 琴似発寒川の右股橋より少し上流 これから産卵しそうな雰囲気のペアでした。少し下流には産卵床を作っている別のメスもいました。2018-038サクラマス 9/26 真駒内川真駒内公園の公園橋の上から2018-039サケ 9/27 星置川星流橋下流 日没前覗いて見ると目視だけで10尾綺麗な魚体と産卵を終えた魚体がほぼ同じ場所で混雑しています。今シーズン最大の集団、また、橋の上流でも数尾確認。遡上がピークを迎えた様子です。2018-040サクラマス 9/27 真駒内川緑橋上流 今年はサクラマスがとても多いですね。そして大きいです。2018-041サクラマス 9/27 星置川星流橋直下の上流 産卵を終えたのでしょうか?同じところに留まりゆらゆらと泳いでいます。撮影は光線の加減、風による水面のゆらめきなどなかなか気に入る映像がありませんが、天候を見てウオッチングを楽しんでいます。2018-042カラフトマス 9/17 猿払村鬼志別市街地、鬼志別川ふれあい橋 カラフトマスの産卵行動です2018-043カラフトマス 9/17 猿払川上流部平和橋上流 カラフトマス、オスのセッパリがよく見えます。2018-044カワガラス 9/30 中の川札樽自動車道高架下 住宅街にも関わらず川面にカワガラスを発見 目の前でエサを取り始めたのでじっくり観察していたところ サクラマスの卵を食べていました この時期ならではのご馳走です2018-045サケ 9/27 室蘭市のチマイベツ川中流域にて そろそろサケの季節と訪れたところ、中流域はサケまみれです。目の前で産卵したメスのサケを観察したところ、次の産卵の準備に入りました。2018-046カラフトマス 9/28 藻別川河口から約1.5kmの栄大橋付近 ピンクサーモン(カラフトマス)の大群が遡上中でした。水中で激しい場所取り合戦が繰りひろげられているのでしょう、浅瀬のいたるところで、ひっきりなしに水しぶきがあがっていて、時間を忘れて見入ってしまいました。これぞまさにワイルドサーモン!2018-047サクラマス 9/29 精進川滝から下流50メートル 昨日の雨で遡上できたみたいです。2018-048サクラマス 10/1 精進川滝 登れそうで登れない。2018-049サクラマス 9/29 琴似発寒川平和1条11丁目 琴似発寒川にも今年はサクラマスがたくさんいます2018-050 【優秀賞】【優秀賞】 サクラマス 10/2 精進川のりんご橋付近 サクラマス半端ないって、今年めっちゃおるやん 2018-051カラフトマス 9/22 猿払村猿骨川上流部シトシュベツ橋下流 カラフトマスのオスがメスをめぐり激しく争っていました。2018-052サクラマス 10/3 精進川中の島小学校横 豊中公園から精進川に出たら、バシャバシャと泳いでいました。ペアで泳いでいる魚の他にも2~3匹いました。あんな小さい川におっきい魚がいてビックリです。2018-053サケ 10/4 星置川JRほしみ陸橋下 サケ自然に帰る・・・1 快晴の昼間、JRほしみ鉄橋下、星流橋下、宮下橋から河口橋の中間地点でサケの姿が観察されます。JRほしみ鉄橋下あたりでは役目を終えたサケの姿がたくさん目立つようになってきました。そろそろ遡上も終盤でしょうか?2018-054サクラマス 10/4 厚別川札幌真栄高校の裏 ほっちゃれ美味しいのかな?2018-055サクラマス 10/2 精進川滝下150m 水が少なくて心配していましたが、精進川では今年もたくさんのサクラマスが産卵していました。2018-056サクラマス 10/4 精進川滝下200m 水の濁りがとれて透明度が高くなり、サクラマスの顔がよく見えます。2018-057エゾリス 9/24 精進川河畔公園滝のそば サクラマスを探していたら、エゾリスを見つけました。2018-058サクラマス 10/4 精進河畔公園 大きめなサクラマスです。カラスにつつかれていました。公園の滝から公園の端の橋までの間に50匹ほどのサクラマスを確認できました。2018-059サクラマス 10/4 厚別川高速道路より200m下流 堰堤の下3か所で、ケンカするオスと穴を掘るメスがいました2018-060 【最優秀賞】【最優秀賞】 サクラマス 10/6 精進川付近 サクラマスが精進川で産卵していました。もう終えたようで、疲れ果てた顔でじっと守っていました。2018-061サケ 10/7 稚内市増幌川上増幌橋周辺 サケの遡上、9月中に遡上したサケは既に痛々しい姿に、台風による増水で新たな遡上群が遡上していました。2018-062サケ 10/10 琴似発寒川農試公園橋下流100m 寒月橋から農試公園橋下流にかけて、産卵中のサケがあちらこちらにいました。2018-063サケ 10/10 琴似発寒川と新道が交差する橋の下 この先の農試公園付近ではスマホでは鮮明に撮ることができませんでしたがサケを多く見ることができました。2018-064サケ 10/11 沙流川平取町二風谷ダム(魚道) 二風谷ダム堤体にとりつけられた「スイングシュート式魚道」で撮影しました。中央右寄りに、ジャンプするサケの背中が写っています。この日は、10分間に3尾ほどの割合で堰を超えるサケを目視できました。2018-065サケ 10/13 稚内市声問川沼川地区小松橋周辺 声問川に極少数ですがサケが遡上していました、今年、宗谷北部の河川は全般的にサケの遡上が少ない状態が続いています。2018-066サクラマス 10/4 豊平川・八号床止(南19条大橋の少し上流)左岸側 なんというか、キレイな打ちあがり方だと思いました(人為的に置かれた可能性も捨てられませんが)。2018-067サケ 10/14 見市川下流(国道229号の橋から) 近年は放流されていない川のようですが、たくさんサケが産卵していました♪ 透明度も高くって観察しやすいです。2018-068サクラマス 10/5 西野川上の橋付近 産卵できそうな場所がほとんど無い西野川ですが、上の橋付近でサクラマスのメスを2匹見ました。うまく産卵できてるといいです。それと産卵可能な場所も増えるといいな。2018-069サクラマス 10/10 山鼻川 この川は産卵できる場所は少ないですが、毎年サクラマスが遡上します。実はものすごく大きくて太いオスのサクラマスも遡上していましたが、写真は撮れませんでした。このオスは近づいてもじっとしていてくれました。産卵床の近くにはウグイも群れていました。2018-070サクラマス 10/10 豊平川ミュンヘン大橋下流 70cm程ある大型のサクラマスのオスが横たわっていました。巨大でした。2018-071サクラマス 10/8 精進川管理橋 精進川放水路の方のサクラマスです。落差工の下にいた1匹のメスに対してサクラマスのオスとヤマメのオスがそれぞれ4、5匹ずつ集まって産卵していました。産卵した後に砂利をかけようと必死に川底を掘るメスでしたが砂利がほとんどありません。しょうがないので落差工の上流にあった砂利をバケツ一杯分くらい産卵床の近くに運んでやりました。2日後、見に行くと綺麗な産卵床を守る彼女の姿がありました。2018-072カワガラス 10/17 星置川清流橋直下 清流橋直下では新顔のサケを含め10尾程が泳いでいる中、カワガラスがやってきました。サケの遡上はまだ続いているようです。例年見られるJRほしみ鉄橋下は数が極端に少ない状況。2018-073サケ 10/18 琴似発寒川農試公園橋下流側 4尾が下流側にいました。上流側には確認できません。2018-074サケ 10/19 豊平川水穂大橋と東橋の中間(右岸側)産卵お疲れさまでした。2018-075サケ 10/20 星置川星流橋 橋の下に7尾。2018-076サケ 10/20 濁川JR橋下流親水ゾーン オス2尾が、追いかけっこしてました。2018-077サクラマス 9/23 洞爺湖町小公園と中央公園の間を流れる小川 洞爺湖日帰りでカヌーに行った折、川面でバシャバシャはねる魚がいたので、見に行ったらサクラマスでした! 2018-078サケ 10/23 豊平川の水穂大橋 サケ…だと思います。長旅お疲れさまでした。2018-079サケ 10/10 岩手県北上川の支流・豊沢川,奥州街道のすぐ下 宮城県追波湾の河口から100 km超え?て上ってきました。この他に3尾,確認しました。2018-080サケ 10/19 岩手県小鎚川,浄化センターの横 小鎚川の河口から1 km程度上流にて。2018-081サケ 10/16 岩手県小鎚川,古廟橋のやや上流 小鎚川で今年初の産卵床を確認しました。河川と港湾の環境が昨年からまた変化しています.今シーズンはどれくらい産卵床ができるでしょうか.2018-082サケ 9/14 大槌川大石橋の下 今年初の大槌川のサケ?濁っていてよく見えませんが.2018-083サケ 10/19 厚別川36号線から600m上流 調査中にサケのホッチャレを見つけました。残念ながらすべての卵は産めなかったようです。厚別川は川底の砂利が柔らかくて産卵に良さそうなのですが、平瀬が続く単調な流れで、河床にもブロックがあるため、サケには産卵しづらいのかもしれません。2018-084サケ 10/20 遠音別川・ふ化場下 先月見に行った時にはカラフトマスだらけでしたが、今月はサケの遡上が見られました。2018-085サケ 10/22 伊茶仁川・伊茶仁橋下 伊茶仁川の河口近くでサケの群れを見つけました。2018-086サケ 10/26 星置川星流橋下 今年最大の群れがやってきました。遡上したばかりのきれいな魚体を含め、清流橋下で目視できるだけで22尾、例年この時期では遡上数が減少していますがこの時期での大量遡上は珍しい現象と思われます。2018-087サケ 10/26 星置川星流橋下 幼稚園児が大喜び・・・目視だけで20尾程度の大量遡上の中、観察していると近くの幼稚園児がやってきて、数を数え川まで降り、歓声を上げています。ホッチャレにも興味津々、とっても良い自然観察学習ですね。2018-088サケ 10/26 星置川星流橋下 近くの幼稚園児のサケ見学。20尾程がたむろしている中、子供たちが歓声を上げ、サケは驚いてバシャバシャ・・・これぞ自然学習、可愛い光景でした。2018-089サケ 10/11 須部都川JR橋(札沼線)下流 昨年、初めてサケの産卵状況が確認され、今年も確認できました!昨年より3週間ほど早い確認です。平成20年から毎年実施している「月形町」「花の里つきがたの水と緑を愛する会」におけるサケ稚魚放流の成果が実際に確認できて感動しました!2018-090サケ 10/15 須部都川JR橋(札沼線)下流 先週の確認に感動してまた来てしまいました。産卵を終えホッチャレとなったサケが確認されました。体も目もまだ綺麗でした。またペアとなっているサケも泳いでいたので、もっと多くのサケが来てくれることを願っています。2018-091サケ 9/19 石狩川水系忠別川(ポン川合流付近)人間を気にせず、堂々と縄張り争いをしていました(今季、初記録)2018-092サケ 10/30 勇払川支流パンケナイ川上流 細かい砂礫の小川だけど、たくさんのサケがお出ましになりました。放流のない川だから野生魚です!2018-093サケ 11/2 星置川星流橋直下 数日の雨で増水。清流橋直下では目視で13尾。くたびれた姿が多いが、ここ数年観察の中でこの時期では一番の遡上数です。また、JRほしみ鉄橋下の橋でも2尾確認出来ました。2018-094サケ 11/2 古平川国道229号古平橋上流側 河口から100mほどの橋の上から見ると、産卵を終えて追いかけっこしているサケ2尾がいました。産卵床も近くにありました。2018-095サケ 11/2 古平川河口左岸側の砂利浜 産卵を終えたメスザケが、河口のすぐ横の浜に打ち上げられていました。カラスとカモメが食べに来ていましたが、海の生物のごちそうになっているサケもきっと多いでしょうね。2018-096サケ 11/3 星置川星流橋直下 増水が収まり、水が澄んだ夕方、目視で13尾 画面の右側では比較的綺麗なペアの産卵床が確認出来ます。2018-097サケ 11/3 利根大堰魚道手前5メートル付近 上からとっているので、魚影が写真判別しにくいですが、目測40センチ程度の鮭が3匹いました。2018-098サケ 11/3 猿払川上流部平和橋上流域 猿払川上流部、サケの死骸 このほかに1ペアを確認、例年この場所で数十匹のサケを確認できるが今年は非常に少ない遡上で終わりそうです。2018-099オオワシ 11/4 猿払村鬼志別川上流新小石橋上流 鬼志別川上流部の河畔林にオオワシが留っていました、鬼志別川もサケの遡上が極端に少ないですが、サケの死骸が少数ありそれを食べているようです。2018-100サケ 11/7 豊平川JR橋下流 電車とツーショット2018-101サケ 11/7 豊平川水穂大橋下流の右岸分流産卵改善区間 産卵改善区間でのカメラの目の前にたくさん来てくれました!2018-102サケ 11/7 豊平川平和大橋上流150m 大変人気スポットのようで、州に沿ってたくさん産卵床と親魚がいました。2018-103サケ 11/8 星置川星流橋直下 まだ9尾確認出来、下流50m位ではかなりの数の産卵床があり、左右の草むらにサケが隠れるように泳いでいます。今年は特別大きな増水がなく、サケも落ち着いて産卵出来たことでしょう。2018-104カラフトマス 8/21 遠音別川の国道のすぐ上流 カラフトマスでしょうか.上流にも下流にも結構いました.2018-105サケ 11/11 利根大堰の観察窓1 魚道を頑張って乗り越えて~2018-106サケ 11/11 利根大堰の観察窓2 太平洋側の南限サケ!水中観察窓からたくさん見れてラッキーでした。さらに利根川上流部を散策するも産卵シーンには出会えず…どこで産卵してるのかなぁ2018-107サケ 11/11 鵡川の砂州 夜間の調査時、河原の浅瀬にサケのホッチャレを見つけました2018-108サケ 11/11 錦多峰川のウライ下 夜間調査時に川の脇の水溜まりにサケのペアを見つけました2018-109サケ 11/11 豊畑川ふ化場下流部 豊畑のサケマスふ化場下にサケが溜まっていると聞いて行ってみました2018-110サケ 11/10 十勝川 ととろーどの魚道観察窓 魚道の中を泳ぐシロザケです。遡上シーズン終盤でしたがそれでもかなりの量魚道に溜まっていました。シロザケの卵を狙うニジマスも見られました。2018-111サケ 11/15 美々川支流ペンケナイ川 千歳空港のたもとでサケ野生魚がいました!(写真ではわかりにくいけど道道130号の橋下に10尾ほど)2018-112サケ 11/15 美々川支流パンケナイ川 カヌーからサケが見えました♪2018-113サケ 11/16 星置川星流橋直下 気温6度 曇り 手稲山山頂では積雪が見られるが平地での積雪がまだない時期、魚体に傷がほとんどない綺麗なメスが、すでにある産卵床箇所に産卵床を掘っています。回りには目視で8尾、そろそろ遡上も終盤でしょうか?2018-114サケ 11/19 鳥崎川ウライ下 サケ 多数(ホッチャレもいっぱい)2018-115サケ 11/19 砂蘭部川・砂蘭部橋下 遡上ピークは過ぎたようですが、大きなサケを見ることが出来ました。2018-116サクラマス 11/15 美々川支流パンケナイ川 サクラマスのメスが産卵床を守っていました。こんな遅い時期にサクラマスに出会うとは思いませんでした。2018-117サケ 10/26 北上川の支流、中津川中の橋の上から2018-118サケ 11/21 遊楽部川建岩橋 旅先で撮りました。きれいな姿のサケでした。まわりにもたくさん泳いでいました。建岩橋の上で一緒になった地元のウオッチャーさんが、「毎週見にきているが、今日は今年に入っていちばん数が多い感じだ」と教えてくれました。ラッキー!2018-119サケ 11/22 藻岩橋直下 藻岩橋から見えました。10尾以上集まって産卵していました。2018-120サケ 11/27 星置川星流橋直下 気温8度 2尾が橋の直下で静かに留まりながらゆらゆらと・・・暖かった初冬、この時期での観察は初めてでした。2018-121 【最優秀賞】【最優秀賞】 ハシブトガラス 11/28 豊平川東橋約130m下流左岸 川沿いを自転車で走っていて見つけました。ホッチャレをハシブトガラス2羽がつついていました。また、30mほど下流では、オオセグロカモメが別のホッチャレを食べていました。2018-122サケ 11/29 勇払川パンケナイ川上流 1ヶ月前はたくさんサケが居たのに、今日はわずかに1尾。ホッチャレも綺麗にありません。ワシの羽がたくさん落ちてたし、浅くて小さい小川なので、動物が食べやすいのかなあ?2018-123サクラマス 10/5 精進川河畔公園 サクラマスのペアです。メスが産卵のために時折尾びれを使って川底を掘る動作をしていました。他にもたくさん遡上していました。2018-124サケ 11/11 福井県三方五湖はす川自然保護センターの観察会でセンターの近く2018-125サケ 11/11 福井県三方五湖はす川自然保護センターの観察会でセンターの近く2018-126サケ 11/11 福井県三方五湖はす川自然保護センターの観察会でセンターの近く2018-127サケ 12/2 利根川支流烏川の上里ゴルフ場裏 11回目になるサケの産卵観察会で本年も産卵行動と産卵後の斃死個体を確認する事ができました。この場所での産卵床は8~10床程度、当日活動中の個体は7~8個体でした。2018-128サケ 11/16 岸田川 兵庫県新温泉町浜坂警察の裏の岸田川の橋から400メーターくらい下の砂洲のあたり2018-129サケ 11/23 鳥取県倉吉市倉吉駅の裏の天神川の小田橋 山陰本線の列車が写っているから場所の特定ができますね。この日は悪天候でこの死骸しか見えませんでした。天神川漁協の話では今年は200匹程度の捕獲があったそうです2018-130サケ 11/23 鳥取県岩美町小田川 岩常集会所前の橋の下 地元の方が開催の鮭の観察会2018-131サケ 12/2 声問川支流ニタトロオマナイ川沿線橋上流部 サケの死骸、この河川上流部は直線化・護岸が施されていますが、散発的に堆積した礫床でサケが細々と命を繋いでいます、毎年産卵行動が確認されていますがその遡上数は少ないです。2018-132サケ 11/23 鳥取県岩美町小田川 岩常集会所前の橋の下2018-133サケ 12/3 星置川星流橋直下 橋の下でキライチ川の濁り水が混じっている中、まだ頑張っている姿を発見。2018-134サケ 12/3 星置川星流橋上流 まだ産卵床を掘る姿が見られます。気温もまだ高く、数は少ないものの遅い遡上が続いているようです。2018-135サケ・カラフトマス 10/6 奥蕊別川水系海別川 落差で遡上を阻まれているサケとカラフトマス2018-136サケ 11/16 兵庫県新温泉町浜坂警察署裏の橋より約400メーター下流の砂洲での川の分かれ目2018-137サケ 11/11 福井県三方五湖はす川の橋の上 福井県海浜自然センターの観察会2018-138サケ 11/11 福井県三方五湖ハス川 海浜自然センター近く2018-139サケ 12/4 白老川白老橋 白老橋から川を覗くと、産卵後のオスメス数尾と底を掘るメスの姿が見えました。2018-140オジロワシ 12/4 鵡川の砂州 サケかシシャモのホッチャレを狙っていたんでしょうか、川辺の切株の上でしばらく獲物を狙っていました。遠目には椅子に座る人に見えるくらい、大きな個体でした。2018-141サケ 12/6 落部川岩見橋付近 12月に入ったののに、綺麗なサケが20本以上。河口から10km以上上流まで遡上して産卵中でした。オオワシもオジロワシもつられて内陸まで入ってました。2018-142サクラマス 11/8 富山県神通川水系熊野川上流 産卵床を探していて見つけたサクラマスペア。周りにヤマメ♂も多数。メスはもうボロボロで産卵は終えた後でしょうか?2018-143サケ 11/5 新潟県村上市の三面川の種川(産卵用の分流)。イヨボヤ会館の水中観察窓より。ここは本州では珍しいサケ専門の博物館です。2018-144サケ 12/7 石狩川水系忠別川(忠別橋上流) 命尽きるまで産卵床を守ったようすが、尾ビレのスリ切れ具合で判ります。河川工事は水量の減る冬期に行われることが多いので、川底の「ゆりかご」に汚水が流れないよう見守りましょうね。2018-145サケ 11/15 八雲町遊楽部川 学部生実習の一環で遊楽部川へ赴いた際、遡上するサケを野生で見かけてパシャリ。 次の世代へとバトンをつなぎ役目を全うしたサケに対して敬意をこめて。2018-146サケ 12/10 白老川・白老橋直下 今日は透明度が高く、産卵床を守るメスザケの様子がよく見えました。2018-147サケ 12/10 白老川・白老橋下 橋の下はもう河口です。2018-148キタキツネ 12/10 白老川・白老橋下 サケのホッチャレ狙いでしょうか、河原にキツネの姿がありました。2018-149アユ 11/16 兵庫県香住町応挙寺の前の矢田川油良橋の下 この辺の人は香住の矢田川へ鮭を見に行くと聞き、行きましたが、魚影なし。代わりに橋の下に見たことのない魚(後日アユと判明)の大集団に遭遇しました。これが鮭ならどれだけうれしいか。2018-150サケ 12/10 星置川星流橋直下 マイナス5度 きれいな魚体が1尾もう一尾いるのだろうが未確認。9月中旬から今日までの観察は今日で終了です。2018-151サケとカラフトマス 9/30 天塩川水系パンケナイ川下流 川にはたくさんのサケ。その中にカラフトマスが1尾だけいました(写真右上)。2018-152サケ 12/11 富山県庄川支流 地久子川 サケが自然産卵している様子が確認できました。メスは卵を産むためのくぼみを掘り、オスはメスを巡って戦いボロボロになりながら次世代へ命を繋いでいきます。その営みは愛おしく感慨深い思いになります。2018-153サケ 10/26 富山県庄川 南郷大橋上流域 庄川のヤナ設置前に遡上したものが、自然産卵し斃死したものと思われます。命をかけて命を繋ぐサケには頭が下がります。2018-154サケの産卵床 10/26 富山県庄川 南郷大橋の真下 サケのものと思われる産卵床が確認できました。橋脚に斃死した個体も確認できました。2018-155サケの産卵床 11/24 富山県 千保川 産卵床が確認できました。その他にも4尾程のサケ、斃死個体1尾が付近で確認できました。2018-156 【全国賞】【全国賞】 サクラマス 10/23 富山県神通川支流熊野川の上流 産卵床付近の留まる遡上オスの周りに残留オスがたくさんいて、しきりに攻撃していました。2018-157サケ 12/2 釜石市鵜住居町鵜住居川河口近く W杯が行われる釜石鵜住居復興スタジアム向かいに流れる鵜住居川での撮影。少し上流では、簗が仕掛けてありました。2018-158サケ 12/23 富山県庄川の支流和田川の支流鴨川 2尾サケが確認されました。2018-159サケ 12/23 富山県庄川 南郷大橋上流 泳いでいるサケ1尾、斃死個体計3尾が確認されました。2018-160サケ 12/23 富山県小矢部川支流千保川 南郷大橋から高速へ向かう橋の上よりおとぎの森公園より上流で、サケ斃死個体2尾確認できました。2018-161サケ 12/25 富山県庄川、南郷大橋上流域でサケの塩ビパイプ使用による直まき発眼卵放流が行われました。その場所の近くに産卵後と思われる斃死個体が1尾、確認されました。2018-162サケ 12/27 千歳川上流 今年も年の瀬になってお出ましになりました♪ 偏光フィルターを付けるとくっきり!24匹写ってました。2018-163サケ 12/27 八雲町落部川上の湯 獣に食べられた痕跡がない,きれいなホッチャレに新雪が積もっていました。周辺にオオワシが数羽いましたが,2日後もこのままでした。2018-164サケ 12/27 八雲町落部川上の湯 だしがら煮干しや魚の骨が大好きなうちの犬は,ホッチャレをちょっと引っ張り上げて臭いをかぎましたが,食べはしませんでした。2018-165オジロワシ 12/29 八雲町落部川上の湯 夕暮れ時,落部川を見下ろすミズナラの梢に,オジロワシが1羽佇んでいました。2018-166サケ 1/8 豊平川 大きな雄ザケがポーズとってくれました♪2018-167サケ 1/7 千歳川支流 千歳川の野生サケを見に行ってきました。2018-168サケ 1/7 内別川 生きたサケもまだ見ることが出来ました。2018-169サケ 1/24 内別川 1月も終わろうとしていますが、千歳川の支流にはまだサケの姿がありました。2018-170オオワシ 1/24 千歳川 サケのホッチャレを狙うオジロワシに混じって、オオワシが姿を見せました。 ≪ さけ科学館ホームページに戻る